暑さの味方!冷やし中華
暑い夏が続いています。
皆さんは、食欲はありますか?夏バテなどしていませんか?
私は暑くても、食欲が落ちることは殆ど無いのですが、流石にこう暑い日が続くと、外回りの身には堪えます。
今日は、夏のメニュー『冷やし中華』のお話しです。
私は、食欲が無い時でも、『冷やし中華』なら食べられる気がしています。
何が良いのかと考えてみると、先ず、麺と汁が冷たいことが挙げられます。口当たりの良い物であれば、真夏の暑い時でも食べてみようかな?と思えます。
そして、卵や豚肉、野菜などの具材が沢山入っていること、それから、調味料は酢なので、さっぱりしていて食べやすい事もポイントでは無いか、と思っています。
『酢』の効用
食欲増進
独特の香りが、嗅覚を刺激します。また、酸味が味覚を刺激することによって、脳の摂食中枢に働きかけて食欲が増すようです。
疲労回復
酢の成分が、体内でクエン酸に変化します。そして、疲労により溜まった【乳酸】の代謝を促すといわれており、疲労回復に良いようです。
食べ方
マヨネーズを入れるのは名古屋が発祥とのことです。
冷やし中華といえば、基本的にマヨネーズを入れるものだと思っていましたが、出身地の影響があったのか、と改めて思いました。
さて、『健康・介護のブログ』を書き始めて、約半年が過ぎました。
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