2016年11月13日 / 最終更新日時 : 2016年11月14日 santa 介護 出会いがすべて 訪問診療で初めて患者さんやご家族と対面する時には、いつも緊張します。 今日は、初診のコミュニケーションがうまくゆかなかったお話です。 初診時の様子 『認知症』を発症して10年位の母と、介護者の娘さんの二人家族のところに、 […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月12日 / 最終更新日時 : 2016年11月13日 santa 介護 最期の場所の選択 今日は、2年間『子宮体がん』で放射線治療や抗がん剤の治療を行なったものの、これ以上の積極的治療は困難とのことで家に戻り、訪問診療になった方の話です。 自宅退院後の様子 娘さんはサービス業の仕事をしていて、休みは不定期です […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月10日 / 最終更新日時 : 2016年11月11日 santa 介護 突然訪れる死 ある日、突然あなたの家族が自宅で亡くなったら、あなたはどうしますか? 今日は、訪問診療を行なっている方が急に亡くなられた時の、そのご家族のお話です。 背景 Iさんは80代女性で、リウマチ、不整脈など長年いろ […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月9日 / 最終更新日時 : 2016年11月9日 santa 介護 死んでもいいから家にいる 家にいることにこだわりを持つ人がいます。 今日は、そんな男性のお話です。 脳梗塞、頸髄症性頸椎症、糖尿病を患っている患者さんで、通院困難になり私の勤めているクリニックで、最近在宅医療が始まりました。80代男性で、奥さんと […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月8日 / 最終更新日時 : 2016年11月8日 santa 介護 代替医療にすがる気持ち 『がん』をはじめとして、現代の医療では治療することが困難な病気を患った人が、色々な【代替医療】を試す話を時々耳にします。 一口に【代替医療】といっても漢方鍼灸治療などある程度広く認識されているものから、科学的にはどうかと […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月7日 / 最終更新日時 : 2016年11月8日 santa 介護 親を看取る不安 60代女性Aさんが婦人科系末期がんで抗がん剤治療を行いましたが、もうこれ以上治療はできず家での緩和医療を勧められて、在宅準備のために一旦私が勤務するクリニックに入院しました。いよいよ明日が退院となった日に、娘さんと話す機 […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月4日 / 最終更新日時 : 2016年11月7日 santa 介護 家での看取りの条件 老衰やがんを患ったりした方およびそのご家族が、最期をどこで過ごすか悩む人は多いと思います。慣れ親しんだ思い出深い家で最期を迎えたいと思う方も居れば、医療設備が整った病院が良いと考える方もいます。 以前にもお話ししたことが […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年10月29日 / 最終更新日時 : 2016年10月30日 santa 介護 おしっこや便の介護 人間生きている限り、必ずおしっこや便の排泄があります。 これらが自立している時は良いのですが、自分で出来なくなってしまうと、誰かに介護して貰わなければなりません。 おしっこや便が出るのは毎日の事なので、介護はとても重労働 […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年10月28日 / 最終更新日時 : 2016年10月28日 santa 介護 僻地の介護 数ヶ月毎に、僻地の診療所で1日勤務することがあります。 今日は、そこでの気づきについてお話しします。 僻地の訪問診療先 在宅の様相には色々なものがあります。 『脳梗塞』再発を繰り返す50代息子を介護する80代の母 80代 […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年10月25日 / 最終更新日時 : 2016年11月1日 santa 介護 いつ帰るのか、それが問題 現在勤務しているのは在宅医療専門クリニックですが、今年から16床の有床診療所になりました。そこでは、『末期がん』の方で、積極的な治療が出来なくなった方が、「自宅に帰る準備期間」として利用することが良くあります。 今日は、 […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)