2019年1月20日 / 最終更新日時 : 2019年1月20日 santa 健康 死んでもいいから家に帰りたい 訪問診療を行っている患者さんが、肺炎など全身状態が一時的に悪化し、家で看るには困難な場合があります。このときは現在の状況を説明し、本人・ご家族の意向を踏まえて病院に搬送することがあります。 その患者さんが、超高齢の場合や […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2019年1月19日 / 最終更新日時 : 2019年1月19日 santa 健康 もしバナゲーム 自分が将来どこかで亡くなることは、みなさんも頭で理解はしていると思います。 しかし、その時を「どこで」、「誰と」、「どのように」過ごしたいかを、家族や大切なひとと話をすることはほとんど無いと思います。 実際にその時を迎え […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月17日 / 最終更新日時 : 2016年11月18日 santa その他 「まだは、もう」「もうは、まだ」 「まだは、もう」「もうは、まだ」 これは、投資の時に良く出される言葉です。「まだ」相場は上がると思っている時には「もう」下がり時、「もう」下げ止まると思っても「まだ」下がるという意味で使われます。 在宅診療でも、同様なこ […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月13日 / 最終更新日時 : 2016年11月14日 santa 介護 出会いがすべて 訪問診療で初めて患者さんやご家族と対面する時には、いつも緊張します。 今日は、初診のコミュニケーションがうまくゆかなかったお話です。 初診時の様子 『認知症』を発症して10年位の母と、介護者の娘さんの二人家族のところに、 […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月12日 / 最終更新日時 : 2016年11月13日 santa 介護 最期の場所の選択 今日は、2年間『子宮体がん』で放射線治療や抗がん剤の治療を行なったものの、これ以上の積極的治療は困難とのことで家に戻り、訪問診療になった方の話です。 自宅退院後の様子 娘さんはサービス業の仕事をしていて、休みは不定期です […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月10日 / 最終更新日時 : 2016年11月11日 santa 介護 突然訪れる死 ある日、突然あなたの家族が自宅で亡くなったら、あなたはどうしますか? 今日は、訪問診療を行なっている方が急に亡くなられた時の、そのご家族のお話です。 背景 Iさんは80代女性で、リウマチ、不整脈など長年いろ […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月9日 / 最終更新日時 : 2016年11月9日 santa 介護 死んでもいいから家にいる 家にいることにこだわりを持つ人がいます。 今日は、そんな男性のお話です。 脳梗塞、頸髄症性頸椎症、糖尿病を患っている患者さんで、通院困難になり私の勤めているクリニックで、最近在宅医療が始まりました。80代男性で、奥さんと […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月8日 / 最終更新日時 : 2016年11月8日 santa 介護 代替医療にすがる気持ち 『がん』をはじめとして、現代の医療では治療することが困難な病気を患った人が、色々な【代替医療】を試す話を時々耳にします。 一口に【代替医療】といっても漢方鍼灸治療などある程度広く認識されているものから、科学的にはどうかと […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月7日 / 最終更新日時 : 2016年11月8日 santa 介護 親を看取る不安 60代女性Aさんが婦人科系末期がんで抗がん剤治療を行いましたが、もうこれ以上治療はできず家での緩和医療を勧められて、在宅準備のために一旦私が勤務するクリニックに入院しました。いよいよ明日が退院となった日に、娘さんと話す機 […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2016年11月5日 / 最終更新日時 : 2016年11月7日 santa 健康 賢明な選択 患者にとって、ためになる医療を行いたいと医療者は常に考えています。また、患者さん自身も自分の役に立つ医療を選択したいと考えているはずです。 この二つは矛盾しないはずなのですが、現実には上手く噛み合っていないことがあります […] 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)